動画制作の背景
クライアントはキャッシュレス決済端末機を販売しています。認知拡大のため、SNSで動画広告の配信を検討していたところ相談をいただきました。
制作前のヒアリングでは、キャッシュレス決済端末機のターゲットには個人事業主も多くいるため、SNSでのアプローチが効果的と考えられたようです。また、見込み顧客から「何をする端末機なのかわからない」という意見もあったということで「キャッシュレス決済端末機である」ことがわかりやすく伝わる動画を提案しました。
動画の概要
BtoBサービスであるキャッシュレス決済のSNS広告用の動画です。「キャッシュレス端末なら!」というフレーズから始まり、キャッシュレス化が進んでいる現代に刺さるコピーを作成しました。動画内では、ポータブルで持ち運び可能という点を打ち出しつつ、何ができる端末機なのかという点も紹介しました。アニメーションだけではなく実際の端末機の写真を用いて、あらゆる決済が出来ることを伝える動画に仕上げました。
制作のポイント
SNS広告用に約15秒の動画を制作しました。広告動画は特に冒頭が肝心であるため、興味を引くフレーズを考えてみました。また、実際の端末機の写真素材を用いることで具体的なイメージが持て、ど視聴者も安心して問い合わせをすることができます。広告用の動画は尺が短くなってしまいますが、動画尺が短い中でも、動画内で伝えたい要望を盛り込みました。最後には、問い合わせへの誘導を設けることで、CV率を上げることを想定しています。